お茶挽き器

昔ながらの石臼製法で茶葉を挽くことができる器です。緑茶の茶葉を急須などで煎じて飲む場合、溶け出す栄養分はわずか30%ほどしかないと言われています。残りの70%は通常、茶ガラとして捨てられてしまいますが、こちらの器で茶葉を挽いてパウダー状にして飲めば、緑茶の健康成分をまるごとおいしくいただけます。器とすり鉢の表面には凹加工が施されており、あっという間に細かな微粒子状に。器の裏側にはすべり止めも付いています。また茶葉を挽いたあとは、そのままお湯やミルクを注いで茶碗として使うことができ、電子レンジも使用可能。